中国の電子機器大手ゴアテック(Goertek)は北部バクニン工場で、無人航空機(UAV)の生産ラインを倍増させる計画。
中国の電子機器大手ゴアテック(Goertek)傘下のゴアテック・ビナは、北部バクニン工場での無人航空機(UAV)の生産ライン数を8本に増設し、年間生産能力を6万機に倍増させる計画を発表した。
当工場は23年4月からUAVの製造を開始。「Wing/7000 MP3」および「Wing 7000 W-B」という2種に特化している。増設後、UAV関連機器である充電装置やバッテリー管理コントローラー等も製造し、年間生産能力が31,000台に達する見込みだ。
ゴアテックは2013年にバクニン省に進出し、クエ・ヴォ工業団地で「ゴアテック・ビナ」を設立した。22年3月、登録資本額を当初の6000万ドルから5億6500万ドルに拡大。23年3月、2億8000万ドルを追加投資し、同省「ナムソン・ハプリン工業団地」で新工場を建設。これまでバクニン省へ合計9億500万ドル投資している。
バクニン工場ではUAV以外に、イヤホンや仮想現実メガネ、ドローン、スピーカなども製造する。年間生産能力は11億台となる。