台湾の部品メーカーである六和機械(Lioho Machine Works)はベトナム精密工業 I 社と提携し、ビンフック省で新工場の起工式を開催した。
当プロジェクトは土地使用面積が5ヘクタールで、投資総額が7500万ドルに達する。新工場は自動車・二輪車部品や農業機械部品、ネットワーク関連部品 、ポンプの金属部品などの製造に特化する。
国内供給と輸出向けに、年間約75万台の生産を見込んでいる。2024年第1四半期に竣工し、操業開始する予定だ。
新工場は「タンロン・ビンフック」工業団地(=タンロンIII工業団地)に位置する。同工業団地は住友によって開発され、投資総額が1億3500万ドル以上だ。すでにインフラ建設が完了し、稼働率が80%を超えた。
台湾の企業はこれまで、ビンフック省に46件の投資案件を行ない、投資総額が11億ドルを上回った。したがって、2023年1~6月期、同省に対する海外直接投資(FDI)は4億3500万ドルを超え、2023年計画の108.75%となる。