ビジネスニュース 2024年03月16日13:39

2月の自動車販売台数、2024年1月比40%減

ベトナム自動車メーカー協会(VAMA)の報告によると、2024年2月の会員企業の販売台数は11,633台にとどまり、2024年1月と比較して40%、2023年同期と比較して50%減少した。具体的には、トヨタの販売台数が1,248台、KIAが1,386台、マツダが1,355台、ホンダが1,264台、スズキが667台などである。

2月の自動車販売台数、2024年1月比40%減

2月の売れ筋トップ10には、4桁の販売台数を記録したモデルはなかった。2024年1月の最多販売車である三菱・エクスパンダーは641台にとどまり、フォード・レンジャーが880台を販売してトップに立った。マツダCX-5とKIAソネットもそれぞれ600台と428台と大幅に減少した。最も落ち込みが激しかったのはトヨタ・ヴィオスで、前月の653台に対して2月はわずか170台しか売れなかった。ホンダHR-Vは1月に801台を販売し、素晴らしいスタートを切ったが、2月には282台まで落ち込んだ。スズキ・シアズ、トヨタ・ハイエース、ランドクルーザープラド、ハイラックス、ラッシュ、イノーバ・クロス、ホンダ・シビック・タイプR、ブリオなどの車種は一台も売れなかった。

車種別では、SUVが2024年1月比51%減の2,055台と最も落ち込みが激しく、次いでMPVが同45.3%減、CUVが同39.7%減、セダンが同32.7%減となった。これは、ベトナムで注目の成長カテゴリーであるSUVも、市場のマイナス変動の影響を受けやすいことを示している。

旧正月直後の2月は、まだお祝いムードで大きな買い物をする準備ができていない人がいるため、自動車市場がまだ盛り上がっていない時期だと考えられている。しかし、通常、2月の自動車販売台数は1月よりも多いか、減っても大きな落ち込みにはならない。

従って、2024年2月の販売数字が低いのは、ベトナムの自動車メーカーにとって厳しい年になることを示唆しているだろう。楽観的なシナリオでは、これが5年サイクルの市場の「底」になる可能性もあるが、さらに悪い状況が続く可能性もある。

VnEconomy / Translator : Hoang Giang
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