チャン・ホン・ハー副首相は北部バクザン省でホア・イエン（Hoa Yen）工業団地の開設を承認する決定第1462/QĐ-TTg号に著名した。

当工業団地はバクザン省ベトイェン市に位置し、総面積256.68ヘクタールの規模で企画されている。投資総額は3兆7000億ドン（約219億円）を超える。プロジェクトの稼働期間は投資承認の取得から50年以内だ。

バクザン省には工業団地が10カ所あり、うち7カ所が稼働している。これまで合計19億ドルの海外直接投資（FDI）を誘致し、ベトナム63省で第9位にランクインしている。FDI案件は主に電子部品の加工製造、アパレルおよび物流分野に関わるプロジェクトだ。